コーチングをご提供していると、たびたび「やる気のない部下にどう接したら良いですか?」というご相談をお受けします。
現在、モチベーションを上げる方法、として、いろんな方法が普及してはいますが、元々やる気が感じられない、という相手には、こうした方法を試してみても効果がなかったり、試すこと自体がためらわれたりするものだと思います。
そこで今回は、私自身が「もしかして、やる気がない?」と感じた時に、必ず確認していることをシェアしたいと思います。
続きを読むコーチングをご提供していると、たびたび「やる気のない部下にどう接したら良いですか?」というご相談をお受けします。
現在、モチベーションを上げる方法、として、いろんな方法が普及してはいますが、元々やる気が感じられない、という相手には、こうした方法を試してみても効果がなかったり、試すこと自体がためらわれたりするものだと思います。
そこで今回は、私自身が「もしかして、やる気がない?」と感じた時に、必ず確認していることをシェアしたいと思います。
続きを読む社会の変化が大きい近年、年齢を問わず、キャリアチェンジを目指す人も増えてきているように思います。
日本全体、世界全体で産業構造が変化していますから、
・職種や業種を移ろうと考えている方、や
・自分の目指す生き方にあわせて働き方を変えていきたい、という方
きっといらっしゃることでしょう。
ただ、そうした方が、みなさん新しいキャリアへ進めているかというと、必ずしもそうではないようです。
また、定年退職や会社の構造改革などでキャリアチェンジとなった方で、まだ気持ちの整理がついていない……というお話も多く聞きます。
そこで今回は、キャリアチェンジの壁を越えるために意識したい3つのポイントについて、一緒に考えていきたいと思います。
続きを読む社会の急速な変化に伴って、多くの会社で報酬設計の見直しが行われています。
具体的には、年功序列型から成果報酬型へ、というのが大きな流れになっているようです。
ただ、大きな流れが「年功序列型から成果報酬型へ」だと理解していても、働いている側である自分自身が納得してその流れに乗っていけるか、というのはまた別の話です。
よくお伺いするのは、
「入社してから10年以上、一生懸命真面目に働いてきたのに、今年入ってきた新卒がほぼ同じ給与だった」
というようなお話です。
お気持ちはすごくわかります。私自身も就職氷河期世代で、賃上げのほとんどない時期をずっと過ごしてきましたから。
とはいえ、今変わりつつある報酬の仕組みを理解して、必要ならば新しい基準で評価される行動をとっていかないと、これから先ずっと、このモヤモヤを抱えて仕事をしていくことになります。
今回は、今変わりつつある「報酬の考え方」について見ていこうと思います。
続きを読むキャリアを充実させるにはどうしたらいい?
どうやったら収入を上げられる?
より安定した仕事につくには?
もっと人間関係のストレスが少ない職場で働きたい!
多くの場合、「働く」と「生きる」は切り離せないもの。
だからこそ、
「こうであってほしい」「こうありたい」
というのを、私たちはよく思い描きます。
その中で、とりわけよく聞くことのひとつが、
「長く、安定して働きたい」というお話です。
これは、私自身も感じるところがあるものですが、
とはいえ、
「じゃあ何をどうすれば、安定して働けるのか?」
というと、答えられない人も
多いのではないかと感じます。
というわけで、
今回は「安定して長く働く」ということを、
一緒に考えていきたいと思います。
コーチング研修を導入したいけれど、イマイチ効果が出るかわからない。
あるいは、研修をしているけれど、効果が上がっている気がしない……
そう感じている経営者・人事の方、きっといらっしゃるのではないでしょうか。
コーチング研修や、コーチングをベースにした1on1は、はっきりと効果が出るまでに時間がかかったり、何をもって「効果があった」とみなすかが曖昧だったりすることも多いです。
そのため、導入や、継続実施にあたり、こうしたモヤモヤを抱えている人事の方も、多いように感じます。
私はこれまで、人事として20年近く、そしてコーチとしても10年近く、社内外のコーチングの導入状況の移り変わりと接して来ました。
今回は、これまで私が見てきたことをもとに、コーチング研修を導入・継続実施するにあたって、押さえておく必要があるな、と感じている3つのポイントをご紹介したいと思います。
続きを読む日本企業は、「現場力」がある、
ということがよく言われます。
「現場力」というのは、簡単に言うなら
様々なアイディアを思いつき、
さらにはそれを実現へとつなげる力が
現場ではたらく社員にあること
という感じでしょうか。
製造に携わっている社員
営業に携わっている社員 等
手と足を動かしている一般の社員が、
知識や技術を持っており
それをしっかり活かしきれている。
そんな会社を評して、
「現場力」がある、と
言われることが多い印象です。
この「現場力」を
企業の基礎であると位置づけ、
強化しよう、と
多くの会社が長年取り組んでいます。
ただ、上手くいっていないケースも
多く聞きます。
その理由のひとつとして挙げられるのが、
「現場力」は、様々な要素が
絡み合ってできあがっていることが多い
ということです。
そのため、ピンポイントで
ここに投資、ということが非常にしにくい。
例えば、製造現場において、
技術力は現場力を支えるもののひとつです。
ですが、だからといって、
技術レベルが高い社員を集めても、
直ちに「現場力の高い部署」として
機能するかというと、難しいでしょう。
なぜかというと、そこには重要な視点が
欠けているからです。
この記事では、そんな、
「現場力」を語る上で
見落とされやすい重要な視点
について、一緒に考えていきたいと思います。
続きを読む「たくさん失敗することで成長につながる」
というお話、きっと誰もが
一度は聞いたことがあると思います。
確かに
「失敗から学んで、次の行動に
その学びを反映させられる人」
の成長が早い傾向にはあると思います。
そのため、中には
「たとえ失敗しそうであっても、
あえて部下の行動を見守って、
そのまま失敗させる」
のがよい、と考えている人も、
少なからずいるようです。
とはいえ、実際に
部下を指導していると、
「絶対に失敗させられない場面」
も多くあるのではないでしょうか。
例えば、失敗することで
大きな損失が出るようなケースや、
命に関わるケース
法律違反が発生するようなケースは、
安易に「失敗から学ばせる」
というわけにはいかないと思います。
今日は、そうした
「失敗させられない場面」で、
上司やリーダーができることについて、
2つご紹介したいと思います。
人事として、1on1の仕組みを
新たに導入しようとしている方も
多いと思います。
ただ、導入を進めようとしたときに
「1on1は上司部下のコミュニケーションを補完するもの」
「だからコミュニケーションがとれていれば1on1は不要」
という意見に出会うことも、
少なくありません。
この意見、
非常に感覚的なものだと思うのですが、
それだけに、人事として
「それでも1on1が必要」だと伝えていくのが、
とても難しいなと感じます。
というわけで、
1on1導入・定着を推進する端緒として、
今日は
「コミュニケーションがとれていれば1on1はいらない」は本当か?
ということを考えていきたいと思います。
続きを読む管理職に興味があるけど、
大変そうで興味があると言い出せない
1on1になんとなく違和感がある
仕事が苦しいけど、
どうして苦しいのかイマイチはっきりしない……
等々、
真面目に仕事をしているからこそ
足踏みしてしまったり、
モヤモヤしてしまったりすること
きっとあると思います。
私自身も、そうしたモヤモヤを
通ってきた身ですので、
お気持ちはすごくわかります。
そして、だからこそ
最近実感しているのですが、
こういうモヤモヤがあるときって、
無意識の思い込みが原因であること、
とても多いんですよね。
そして、その中でもおそらく最も多いのが、
「自分で勝手に理想像を作って、
その“理想の姿”になれないと
勝手に失望しているケース」
です。
続きを読む近年、
「リーダー・管理職になりたい人が減っている」
ということが言われています。
管理職になるというのは罰ゲームだ、
という言説がまかり通るくらい、
管理職を務めることに対しての
マイナスイメージがあるようです。
確かに、ここ10年ほどの
管理職というのは、
間違いなく厳しい局面に
置かれていました。
就職氷河期に
採用を絞ったことに端を発する
人材不足から、
管理職も現場実務に携わることを
期待されるようになり、
いわゆる「プレイングマネージャー」が
増加しています。
現場実務もやりながら、
管理業務もやるのは、
率直にいってとてもハードです。
なので、その姿を見ていた若手世代が
「自分は管理職になりたくない……」
と感じることも、
ある意味当然なのでは、
と私も感じます。
ただ、
ここで見落とすべきではないのが、
「それでも、リーダー・管理職に
なりたい人がいないわけではない」
ということ。
実際のところ、
私の講座やセッションには
「これからリーダー・管理職に
なっていくことを見据えて」
と受講に来てくださる方が
多数いらっしゃいます。
今回は、そうした
「リーダー・管理職になっていきたい方」
向けに、
人事の視点から見た
“これから意識するとよいポイント”
を3つ共有したいと思います。